父その後
新しい介護保険証が届きました。
要支援2→要介護2へ。
その父ですがリハビリのため転院した病院に移って3日目に、また発熱。
誤嚥性肺炎を起こしているとのことでした。
主治医から電話で「もしものこともあるから」と言われました。
現在は嚥下する力も弱くなり、食べた物が殆ど気管へ入っている状態です。
主治医からは胃瘻を勧められましたが、父は元気な頃から必要以上の治療・延命措置は望まないと言っており、何度も父に確認し胃ろうにすることはしませんでした。
一時的に胃ろうにし、嚥下する力・体力が戻り口から物を食べられるようになったら胃ろうを止める方法もあることを知りましたが、父はその状態になく家族で話し合い本人の意思を尊重することにしました。
ブログ村のランキングにいらっしゃるブロガーさんは、お母さまの胃ろうを選択された。
それもまた一つの考えだと思います。
父のことで自分は”どう死にたいのか”を家族で共有しておくことの大切さを学びました。
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